私、定時で帰れるために
わたし定時で帰りますってドラマが今週から始まるようで、そして内容は全く把握していないが
定時で帰るけど仕事はバリバリできる主人公が反感買うことはあるけど周りを巻き込んでいくストーリーと予測した
弊社にいる、終業時間の10分前にはパソコンのシャットダウン済で「何かありますか?」って聞いてくる人みたいな主人公ではないことを祈る
定時で帰ります、じゃないよ…
現在自分は毎日定時で帰るのは無理である
ちなみに定時とは、定時からプラス30分以内の帰宅を指す(弊社の管理が30分単位なので
何が無理って、まず定時後に始まる会議がある(ゴミ
少なくともその日は無理
そして、午前にしか受付されない故に午前に取り掛からずを得ず、これを隙間時間に押し込めたら便利だなーと思いながら午前に突っ込むのでその後が圧迫される仕事がある
まぁ、その辺は周りの人の仕事の時間との兼ね合いもあるので、自分が午後がいいって言ったとしても早々は通らないが
それでも、毎週始まる前に、この日は定時で帰ろうと心に決める曜日がある
半分くらいはうまくいく
田舎なので早めに会社を出てスーパー寄りたい、寝たい、帰省したい、とそんな感じである
その日を励みにとりあえずその日以外は諦めて残業している状態
それでも、個人的にはどうやって残業を削っていくかは考えているのである
案その1
定時で帰るってイメージを周りに1回付け足しまえば、定時で帰れるサイクルが回る気がする
仕事の上で、時間に制約がつくものを優先して片付ける
例えば、定時で帰宅する人に渡す書類は、なんとなく残業しているイメージがある人に出す書類より先に作る
そうなると定時で帰る人は色々なものをより早く受け取れる可能性が高い
定時までに渡さないと、聞かないとこの人は居なくなる、というイメージは重要である
しかしこれが、行き過ぎて
定時周辺(下手したら1時間前から)に声を掛けられない状態になる人がいる
たとえ五分で済む話であっても、本当に五分で終わるか分からないから明日にして、と定時1時間くらい前からアポ無し会話拒否状態
イレギュラーを排除しておけば確かに仕事は予定通りに終わりそう
案2
終わらなくても帰る
弊社にもいるパターンではあるが、一応これは避けたい
でも、終わらなくてもアイツは帰る、と周りの人を教育すればそもそも終わるような仕事を回してくれるようになる
幸せ
ただし強いメンタルが必要
後時々、管理職級、経営職級人に存在する
害悪
案3
仕事を早くする
これ最強
を、目指してとりあえず色々勉強するのである
自分の場合、少なくとも英語を読むことと書く部分で社内では時間を省略している(これからももっと減らせるよう努力
後は、パソコン操作で減らしたいなぁとエクセルの勉強を始めたところ
全ては楽をするためである!と、楽を目指して自主学習という意識高い系になるのである
ということで、結論としては
私、定時で帰りたい日のためにそれ以外の日に残業しています!
で、しなくていいように頭を良くします
という、至極頭の悪い発言でした