かつお節

英語の勉強をするアラサーですが気が散ることが多いです

オンライン英会話メダルコレクターの感想(エリア別語り)

DMM英会話にはメダルコレクションという、その国(出身地で判定されているが、ネイティブに分類される国に長く住むとネイティブの国のほうになっている先生もいる)の国旗をイメージしたメダルがもらえる、というコレクター魂を刺激する企画がある

 

DMM英会話は100か国以上の先生とレッスンができる、が売りのでこうなると100か国のメダルを目指したくなるものでしょう。

自分は世界地理に極端に弱いので地理の勉強も含めてその日教わる先生の国と位置をレッスン前に確認し、国旗をなんとなく覚えようとしている。

が、それでもDMMでカバーできない範囲は激弱。

この前、モルディブが意外な場所にあることに驚いた(DMMに現在のところモルディブの先生はいません

という脱線はさておき

 

DMM英会話の多国籍先生特徴を生かした企画。レアジョブではできない企画。ある種のモチベーションになっていいと思う。

ただ、DMM英会話のスタンダードプランで受けられるノンネイティブ先生はほとんどはセルビアかフィリピンの先生と、ボスニア・ヘルツェゴビナの先生も多い。

メダル集めは、その2~3か国以外の先生を探してのレッスン予約になる。

フィリピンやセルビアボスニア・ヘルツェゴビナにオンライン英会話先生コミュニティ?があるのかは知らないけど、自国でそこそこの人数の先生の従事している職?に比べて、DMM英会話のレッスン画面の扱いに不慣れレベルな先生(フィリピン/セルビアの先生では現状であったことがない)それ以外の国の先生だと不利になりがちな先生たちの持つアドバンテージではあると思う。

レッスン評価が5点満点で4.9オーバーの先生がたくさんいるフィリピンやセルビアボスニア・ヘルツェゴビナの先生に比べてどうしても~4.7になりがちなそれ以外の国の先生

個人的には不慣れさ、通信状況の悪さでのマイナスがあり、更に開講レッスン数が少なければ低評価を1レッスンでもつけられると一気に平均評価が下がってしまっている印象

そんな先生は、レッスン評価順に並ぶ予約先生画面で見つかりにくくなるが、そんな先生をメダルコレクターが敢えて探すというある意味win-win企画

(その一方でセルビア、フィリピンの評価低め先生は大変だ。あと、個人的に評価は平均値なのでレッスン数の少ない先生の場合あてにできない主義

 

メダル

80か国を超えてとりあえずの地域別感想

レッスン詳細は@katsuobushi_eng にて!

しかもなんか長くなったので前半だけ

なぜならこの後にDMMのレッスンがある

 

*アジア

メダル取得済 インド/スリランカ/タイ/タジキスタン/ネパール/パキスタン/フィリピン/ベトナム/マレーシア/韓国/

 10か国

 

フィリピン以外の在籍の先生が少ない上に、時差の関係上日本+2-4時間なので深夜~早朝オープンの先生が多い

割と生活感そのままに家のどこかにPCを置いてレッスンする先生多し。あと、国籍と現在居住地域は割と合致。イギリス留学中って先生がいた。

「レッスンの質」を重視するならフィリピンの先生をずっと選んでいるほうがいいと思う。

あと、フィリピンの先生以外はふとした双方沈黙になってしまう瞬間がある。こういう場面でノリでごまかすって感じになりにくいだけだと思うが、結構、え・・・どうしよ、になりやすい。

 

*ヨーロッパ

メダル取得済 イタリア/ウクライナ/エストニア/オランダ/ギリシャ/クロアチア/スイス/スウェーデン/セルビア/デンマーク/ドイツ/ノルウェー/ハンガリー/フランス/ブルガリア/ベラルーシ/ボスニア・ヘルツェゴビナ/ポーランド/モルドバ共和国/モンテネグロ/ラトビア/リトアニア/ルーマニア/ロシア連邦/北マケドニア共和国

25か国

 

セルビアリトアニアルーマニアに人気先生が多いイメージ

個人的にはリトアニア先生大ファン。また、他社含めての最初のオンライン英会話の先生がボスニア・ヘルツェゴビナの先生故に謎のボスニア・ヘルツェゴビナ推し。

国籍と現居住地が違う先生が多い気がする。ヨーロッパはやはり国境超えやすいのかという感想を持っている。

また、先生は部屋の一角にオンライン英語コーナーみたいにしていて先生の後ろが壁とか本棚、みたいな感じでレッスンする先生が多い。

あと、ヨーロッパの先生で評価低めの先生のレッスン中の内職は結構バレバレな内職されるwDairy Newsをパラグラフ順番に読んでいってるのにさっきと同じ行を読むとか、おなじ質問を2回するとか。。。まぁ、それさっき読んだ場所だってサラリと言えるようになりました。別に怒ってない。

また、在籍はしているけどレッスンをおそらく長くオープンしていない先生しかいない国もあるので、もうそんなにこれ以上メダルコレクションできなそうな気がする。

 

*中東

メダル取得国 アルメニア/イラク/イラン/トルコ/ヨルダン/レバノン

6か国

 

在籍している先生も少なく、オープン数も多くなくて不定期な先生が大半。堅めな先生が多いと思う。メダルコレクターは苦戦するだろう。先生っていうより、英語がうまい人が一緒に見てくれてるって感じ、いや、その違いなんなんだろ。でも、そんな感じ(語彙力・・・

 

 

というこの記事を書いている今は、とあるレア国(在籍する先生が少ない上に稼働して居るのは1名、しかも評価レッスン数的に新人先生、いつオープンするのかよくわからない)先生を見つけて、土曜の深夜だからと予約して頑張って起きているところ。

こういうモチベーションにはいいかもしれないが、無理をすると続かないのでほどほどに